スタッフ
スタッフが持つ
専門性や人柄などを紹介
日々訪問入浴サービスを支えているスタッフの情報を詳しく紹介しております。それぞれのスタッフが持つ専門性や人柄、そして日々の業務での経験談を通じて、どのようにお客様の生活を支援しているのかを伝えます。また、スタッフ一人ひとりがどのようにしてこの職に就いたのか、またどのような研修を経て専門的な技術を習得しているのかも詳しく説明してまいります。
10年
ウイルに入社する前は、設備工事系の仕事をしていました。
その仕事を通して、色々なお宅へ訪問してきましたが、高齢の方や足の不自由な方のお宅へ訪問した際、何かしてあげたいという思いが芽生え、入社しました。
介護未経験で、介護資格も全く持っていませんでしたが、ウイルの資格支援制度を利用させて頂き、介護職員初任者研修、実務者研修、介護福祉士を取得できました。
3人1チームで訪問する仕事なので、訪問中もスタッフ同士でフォローし合えるのは安心できるところです。
普段、発語の少ないお客様が入浴後、「ありがとう」や「気持ち良かった」と声が聴けると嬉しくなります。
5年
病棟で働いていましたが、夜勤などが辛く、日勤で働けるところがないかなと探していたところ、ウイルに出会いました。
実際に見学し、お客様が気持ちよく入浴されている姿や、スタッフがお客様と会話しながら楽しく仕事をする姿を見て、私もやってみたいと思い入社しました。
日勤で残業もほとんどなく定時で帰宅できる上、高給与なので、魅力的です。
訪問入浴看護師はお客様の全身状態を観察する重要な役割がありますが、オペレーター、ヘルパー、看護師と3人でお客様宅を訪問するので、不安なときでも相談しながら出来るので安心です。
入浴後はお客様から、「気持ちよかった、ありがとう」と言って頂けることがやりがいとなっています。
2年
介護職の中でも感謝の言葉をいただく機会の多い仕事だと聞いたことがあり、訪問入浴のことは何も知らない状態で見学に行きました。
現場でのお客様の笑顔と職員の雰囲気を見て入社を決意しました。
入社したての頃は不安でいっぱいでした。
嬉しいこと・厳しいこと両方ある大変な仕事ですが、お客様の「ありがとう」「また来てね」という言葉にやり甲斐を感じています。
介護職の経験がなくても、現場で不安があっても看護師、オペレーターと一緒に訪問するので安心です。